1日目、全敗。
2日目、2勝1敗で初入賞の3位!
良かった!

万年初心者は返上したい、と、ここにも過去書きながら、
まだまだプレリリースがなんとかかんとか出場可能な現在。
(許容してくださっている皆様、誠にありがとうございます)

「シールドはプロレス」
「シールドはマラソン」
きっと、どちらのお二方のたとえもあっているのだろう。
どちらも、日頃の鍛錬が大事だということも・・
(構築については、まだ何も書けない)

私が、自己紹介の所に、
「マジックは、やったもん勝ちで、
真面目にやらないことが一番ですと教えていただきました。」
とだけ書いているのは、
その教えは、違うお二方からなのだが、
「やったもん勝ち」→なるべくたくさんやること、やればわかることもある、
「真面目にやらないことが一番」→悲壮感なく、楽しんでやること、挫折しない
と、解釈している。

背景は、MTGを全くやりもしないうちから、
「マジックて難しそうですね・・私に出来るでしょうか・・」
「やっても、全然色々把握して出来ないんです・・」
とか、
努力もしない、やる以前から、悩んで嘆くだけは随分していた私に、
本当にありがたいお言葉だったことから。
(ふざけている、と、誤読される可能性は書いてかなり後から恐れた)

前置きが長くなったが、標記の、今回のプレリ、
一日目、
ジェスカイをジャンケンせず(全部の選択肢があった)選んで、
赤緑白で組んだ。(よくあることといわれた)
全敗。1セットも取れず。
だが、きっちり間違わずプレイすれば、
ライフ2で終わった対戦相手から、
その次のターン14ライフ削られず1セット取れたかもしれず、
その他、見落とし、出来ることをやらず、があった日だった。
「今日やったミスを明日しないこと」
など、ジャッジのみらこーさんのお言葉はわかりやすくいつもありがたい。

他の声では、多色環境などで、ベテラン強豪勢さえ苦しんでいる、
さらに、すぐ何かで決まるような出来ではないので、技量差がでやすい、
などの評があり、私が勝つのは無理があるかなと思ったが、
試合が出来るだけかなりありがたい経験であり、
とにかく気を取り直し2日目へ。

今度はがんばってジャンケンして勝ち、
ティムール。
赤青緑黒、
二色土地が多くでたこともあり、
もうこれは、と組んだ。

×○×、
○○、
×○○、

2勝1敗、過去に2勝はあったが、
初の3位入賞!
「魔王戦」辞退は、リベンジしたい。
(勉強できてなくてごめんなさい)

言い訳すると、
いつものプレリでは、あまりにも私が初心者を言い訳に、
何も知らないことを免罪符にしていたのだが、
今回も、間違いなくそれはあったのだが、(ごめんなさい)
予習をして、(カードリストなど)能力をなんとなくつかみ、1日目より2日目がまし、
過去何回対戦しても1セットも取れなかった強いお方から、
辛うじて1セット取れた、と、
辛うじて進歩があり?よかった・・

「そんなわけないだろ!!!!」(稲妻と神の怒り)
はい・・
「マジックは、やったもん勝ち」
「まじめにやらないことが一番」
この他、全ての皆様から頂いたお教えを糧にします!

今日の教訓
跳ね返す掌をラストに引いて救われることもある。

何卒よろしくお願いいたします。

と、上記は連絡用伝言板があったほうがいい、と書いたもの。
以下、この日の日記。

勝手がわからない秋葉原、全く初めてのお店で不安だったが、
すぐ着けて、主催者さんや知り合いの方々に温かく迎え入れられて
ほっとする。

シールド戦はwowでは未経験だったので辞退して、
時間の空いて居る方々と、カタン、ウボンゴ、
そしてグリードをインスト程度に時間まで遊んだ。
wowのイベントなので、他のゲームは持ってこなかったのだが、
荷物にならないものは持参すればもっと良かった。

そして構築戦。マーロックデッキで挑戦する。
久しぶり＆緊張で凡ミスなどあったが、
3戦目は普通に何とか出来て勝てた。

1勝で14名中13位。カードとプレイマットまでいただけた。

そして飲み会。
遠方の方々中心に親睦を深められて良かった。
お酒もお料理も美味しかった。
素材も良かったのだろうが、
和やかな席だとやはり美味しい。

wowは、果たして私に出来るのか自信が無かったのだが、
日本語のチャンピョンデッキ、そこから構成されたデッキ、
マーロックデッキは使う事が出来て、勝利も体験できて、
皆様とお近づきになれて本当に良かった。
ありがとうございました！

この日の教訓
日ごろからデッキを把握しておくこと。

テーロスプレリ@柏木での勝利記念にいただいたパックに、
「悪夢の織り手、アショク」が入っていた!
乏しい私の能力ではまだ良く飲みこめていないが、
何だか凄いらしい。そこまで凄くなかったとしても、
初めて自分の本物のプレインズウオーカー持てて嬉しい!
ありがとうございます!!

ポーカーで戦って過ごし、
ラム丼でスタミナつけて臨んだテーロスプレリ@柏木。

戦闘的な気分で赤い箱を選び、
レアが多いという分かりやすい理由で赤白に。
本来当たり前だけど、カードの意味を質問した以外、
全て自力でデッキを組み、
三戦とも、土地入れ替えただけでそれで通した。
・・しかし、相変わらず組みあがるのが遅く申し訳なかった。
赤のカードプールが豊富で、間引きに迷った。

一戦目○×○
相手の方の土地事故もあり、こちらの二段攻撃に追加がよくできて勝ち。

二戦目××
赤と赤がぶつかり、赤では本家の方にはとても敵わず負け。

三戦目○○
こちらのレアが良く出て、コモンも良くまわり勝ち。
時間があったので、三戦目フリープレイも勝てた。

MTG始めて2年、初の不戦勝含まない公式戦2-1勝ち越し！
私には無理、と思われていたことでもあり、
お褒めの言葉も複数いただきとても嬉しかった。
お相手してくださった皆様、
教えてくださった皆様、本当にありがとうございます！

威名の英雄、岩への繋ぎ止め、稲妻の一撃、怒血のシャーマン、
ミノタウルス軍団強し！

後に、いつもご指導いただいているお方に、
デッキをみていただいたが、
山を増やした方がいい、
赤は溶岩とかより（初戦ではフィニッシャーになったが）、
速く行くなら死呻きの略奪者のような
2マナクリーチャーを重視、
およそこのくらいで、
いつものような、大きな間違いはしていなかったらしい。
これまでなら見落としそうだった、カードの性能も見えて使えたし。
（しかし、この日も相手の方に教えていただいた）

本当に嬉しい日だった。
しかし、まだまだまだまだ初心者卒業できたわけではないので、
せめてもっと、マジックに接する機会を増やそう。
永遠若葉マーク返上のために！

この日の教訓
普段からやること。

名前だけでチャンピオンデッキのハンターを買ったものの、
ルールを読んでカードを眺めただけだったWoW。

試合光景は拝見していた柏木でのチャンピオンデッキ戦でデビュー。
みらこーさんにティーチング一回していただけた、
その状態でいきなり試合だったが、
親切なお方がお相手で救われた。
が、ホッガーにやられっぱなしで完敗。

次は、マークディープ相手に四キルくらう。
で、四人中四位。
ホッガー買っただけで参加権利いただけたし、和やかに教えていただいて参加賞つきだし、恐る恐るのデビューは成功。
デッキも二つになったし、
30日のホリデーセレブレーションも参加かまわないとお言葉いただいた。

ただ、この先もっと上や奥とか考えたら、大変なんだろうな。

まずはよかった。
ありがとうございました。

私は、夢(寝て見る方)でゲーム関連を見ることはよくあるが、
その中で最近、マジック関連?で何これ?というものがまたあったので、
ちょっと書き留めておく。

誰かから受けた説明によると、
MTGをいきなり始めるのに難しい人向けの導入用なのが、
実は「6二ムト」。
白二ムトは、(将棋の)勝浦九段に教えてもらうのによく、
黒二ムトは駒落ちに向いていて、
緑二ムトは平手によい、
そんなことを言われた夢だった。

マジックと将棋と6二ムトが変にミックスされた夢だった。

書くまでもないと思うが念のため、
６二ムトは、初心者向きではあるが、全然そんなゲームではない。
私が特に好きという訳でもない。

それに何故「勝浦九段」なのかがわからない。
白、緑、黒との関連など、わかるはずも無い。

そして、そんなあり得ない説明をしてくれた人物も謎だ。
さらに、その夢の最中の私は、納得して聞いていた・・

まあ多分、マジック難しいから、何とか分かりやすいやり方ないか?
なんて思っていたことの現れと思ってみる。

本当に導入のため?のゲームは、ドミニオンではなかったか?
とりあえずやったことは数回あるものの、
そうは思えないでいる。
デッキ構築は、私には難しいのだろうな。

そういえば、起きながらにしてゲームの夢を見ることは、
最近無くなっているかもしれない。
昔は、プロになりたいだの、トップに立ちたいだの、
そんなことを実力も無いのに思っていたものだが・・

程々に夢というか、希望を持ちたい。
と、地味に無理にまとめてみた。

43名参加の柏木零時開始プレリ。
奇数になり、まさに末席を汚したといったところ。

それでも、初めて二勝した！
一つは不戦勝だけど。

これまでは、一戦目が終わったあと、親切な方々が教えてくださって、
自分のではないデッキのお陰で勝てた経験だけだったが、
今回は開封直後にカードについて質問した以外、
全て自力で組んで組み替えたデッキで勝てたのは嬉しかった。

しかし、プレインズウォーカー初対戦だったり、
その他覚束なく教えていただきながらでは、大変申し訳なかった。

終わって、４時間ほど稽古をつけていただき、
プレリに出るといいことあるとしみじみ思った。

引いた6パックのうち、
私には白が強く見えて白緑にしたのだが、レアが複数あったというだけで、
そうでもないと教えられた。
信仰の見返りが二連続決まったのだが、考えてそこで使える力はない。

そういえば七夕で、
引き続き参加した柏木のポーカーでは、ボードに7 7を四回も見て、7クワッドを
引かれた方もいらした。

私の場合、勝利がベリーレアな、ありがたいプレリだった。

マジックの小規模大会に出た夢を見た。
手作りながら考えてある運営だったけど、
現実にはきっとないやり方だろう。

そこで、初対面のベテラン・高スキルの女性プレイヤーに
続けて当たるという展開。
(非実在人物)

ここで気になるのは試合内容なのに、
何故か夢では、私とそのお二方のうち、
お一人がカードのトレードをすることがメインに。

私が「タイタン白でジェイスいただけませんか?」と問うと、
相手の方は、「それは無理、白タイタンに何かつけて、
こちらは普通のジェイスで、さらに四千円上乗せていただけたら」とのことで、
その条件でトレードしたのだが、
後で人に聞いたり、調べたりすると、
その「普通のジェイス」というのは余り価値がなく、
私がかなり損をした取引、ということらしく、
一方、相手の方も後でそれに気づき、「どうしよう悪いことをした」
と思う展開だった。

・・・
あくまで、無知な奴の夢の話なので本気にしないでいただきたいのだが、
私が、タイタンと引き換えに、神ジェイスは無理でもジェイスが欲しいんだな、
とは何となくわかった。

さて、現実には、私はカードのトレードをしたことはない。
するには早すぎる。
するなら、マジックを教えてくださっている方々と、
全ておまかせして安心なトレードにしたい。

そんなことをいいながら、私は周囲からよく指摘されることに、
パック引きがやたら強いらしく、
例えば「肉体と精神の剣」二枚どうしようとか思う。
タイタンは、緑、白とある。
もしかして、がんばって有効期限内に
スタンダードの大会に出なさいというお告げの夢?
うーん。。。

それにしても「普通のジェイス」とは何だったのだろう。
この夢の内容を、無理に現実に置き換えるとどうなるのだろう。
検索してはみたけれど、まだわからずにいる。

いつかそのうち、と思っているだけでは、そのいつかは無くなります。
。。ということの象徴だった。
まだ、名前を覚えているカードが少なく、教習所に出ないと道路は走れない、と言われている段階の私を、優しく冷たく殴ってくれた。。

http://gatherer.wizards.com/Pages/Default.aspx
竜王（？）
http://whisper.wisdom-guild.net/card/ROE152/

どうかよろしくお願いします。